DDTX

2001/05/12 更新

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DDTX について

以下 ddtx.txt から引用



                     DDTX  Ver.0.21    by K.Takata


1.概要
     HDD BIOS を介してディスクを直接読み書き(編集)します。
     Masami.Hさんのディスクエディタ DDT を機能強化したものです。


2.動作環境
     PC-98, MS-DOS
     (Win9x の DOS 窓ではディスクへの書き込みはできません。)


3.使用方法など
     ここでは主に Ver0.11 以降に変更された機能について説明します。それ
    以外の機能については同梱の DDT.DOC を参照してください。

     F2 で指定セクタ、shift+F2 で指定シリンダに移動します。このとき入力
    する数値は、C 言語の形式が使えます。すなわち 0x で始まる数値は 16進
    数、0 で始まる数値は 8進数、それ以外の数値は 10進数として扱われます。

     K で漢字表示・非表示をトグルで切り替えます。(Ver.0.21 で K を押し
    ても現在のセクタを読み直さないようになりました。) なお、漢字の1バ
    イト目と2バイト目が別のセクタに別れてしまっている場合、その文字や付
    近の文字が正しく表示されない場合がありますが、これは仕様です。改善の
    予定はありません。

     いわゆる「4.25GB の壁」がない機種で、内蔵 IDE に 8063MB超の HDD を
    取り付けている場合、F5 で最終セクタに移動しようとしても、先頭から
    8063MB 付近のセクタに移動する場合があります。DDTX を実行する前に
    EXIDE32G(*1) などの「8GB の壁」対策ソフトを実行すれば正常に動作する
    ようになります。

    (*1)
      http://homepage1.nifty.com/marimono/  で入手可能


4.ひとりごと
    ・64KB バンク
       DDTX(DDT) には、実はバグの原因となりうる問題が潜んでいます。
      PC-98 の HDD BIOS のデータバッファは 64KB バンクの境界(1000:0000,
      2000:0000 など)をまたいでいるとエラーとなるのです。ただ、DDTX の
      データバッファは 512bytes しか取っていないので、64KB バンクをまた
      ぐ可能性は少ないためそれのための対策をしていません。DDTX のソース
      を参考にプログラムを作成する場合は注意してください。なお、Win9x の
      DOS 窓では int 18h を呼び出しても実際には VxD が肩代わりして動作し
      ます。そのため DOS 窓では 64KB バンクをまたいでいても問題は発生し
      ません。なお DOS 窓では int 18h, ah=05h を利用して HDD に書き込む
      ことはできません。(ドライブをロックしても書き込めないようです。)

    ・FAT32 の資料
       FAT32 や、PC-98 のパーティションテーブルなどに関する資料は、以下
      に示したものが良くまとまっています。
      http://www.vector.co.jp/soft/data/prog/se044198.html

    ・名称について
       Masami.Hさんによるオリジナルバージョンとの区別を付けるために、
      名称を DDT から DDTX に変更することにしました。X は expanded ある
      いは、extended などの略ではないかと思われますが、正確なところは不
      明です。(^^;;  某 OS のように experience や expire (?_?) の略だと
      いうことだけは決してありません。experiment や explosion の略ではな
      いと思いますが、このプログラムの性格上否定はできません。


5.更新履歴
    2001/04/19  Ver0.11x
        ・8GB 以降の領域も扱えるように変更。
        ・Masami.Hさんによる非公開バージョン。

    2001/04/27  Ver.0.20
        ・画面表示速度を大幅に改善。
        ・セクタ・シリンダ値を 8/16進数でも入力できるように変更。
        ・漢字を表示できるように変更。
        ・K.Takata による最初の公開バージョン。
        ・オリジナルバージョンとの区別を付ける意味で名称を DDT から DDTX
          に変更。

    2001/05/12  Ver.0.21
        ・漢字表示・非表示の切り替え時に、セクタを読み直さないように変更。


6.注意事項、その他
    ・このプログラムはフリーソフトウェアです。
    ・もしこのプログラムを使用することで何らかの問題が発生しても作者およ
      び原作者はいっさいの責任を負いません。各自の責任で使用してください。
    ・配布条件などに関しては同梱の DDT.DOC を参照してください。

        原作者 : Masami.H(広瀬雅美)
        E-mail : masami-h@mars.dti.ne.jp
        URL    : http://www.mars.dti.ne.jp/~masami-h/

        作者   : K.Takata(高田 謙)
        E-mail : kentkt@anet.ne.jp, HZL03275@nifty.ne.jp
        URL    : http://webs.to/ken/

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