LFN 対応 DOS モードの構築方法

2002/03/03 更新

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LFNDOS について

以下 lfndos.txt からの抜粋



         LFN(Long File Name)対応 DOS モードの構築方法  Ver.1.01
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1.LFN 対応 DOS モードの概要
 通常の Win9x の MS-DOS モードでは LFN を扱うことができませんが、以下に
示す方法で環境を構築することで、DOS モードで LFN を扱うことができるよう
になります。この LFN 対応 DOS モードに必要なディスク容量は 4〜5MB 程度で
す。(うまくいけばフロッピーで起動させることも可能かもしれません。)
Win9x が起動しなくなったときの修復用の環境として使うなどの利用法が考えら
れます。copy などの標準のコマンドで LFN が扱えるので、普通の DOS モード
に比べて、LFN を使ったファイルの操作が格段に楽になります。
 この方法のオリジナルは Andrew Schulman の「Windows95 内部解析」に記さ
れているそうですが、この本は既に絶版となっているので私自身は確認していま
せん。以下に示す方法は @nifty の某所でたまたま見つけた文章を元に、私自身
が試行錯誤を行って出来上がった方法です。動作確認は Win95 OSR2(PC-98),
Win98 SE(PC/AT) で行っています。


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