ハングアップの日々

1999年 4月分

1999/04/28

 ちょっと秋葉原に行って来た。PCMCIA 用の LAN カードがかなり安くなっている。普通の(ちゃんとしたパッケージに入っている)製品でもっとも安いものは \3,280 というものがあった。去年の9月に JUNK 扱いの LAN カードを \3,800 で買ったのにそれよりも安くなってしまった。いろいろ見ていたら JUNK の LAN カードで \1,500 というのがあったので何となく買ってしまった。MACNICAME1 for JEIDA という製品であった。これで PC カードのコレクションが5枚に増えた。なぜか SCSI カードと LAN カードが2枚ずつある。
 帰ってから ME1 for JEIDA のドライバをダウンロードしてインストールしたら全く問題なく使えた。設定で苦労させられるのではないかと思っていたのでちょっと拍子抜けである。

1999/04/27

 4/17 から昨日までの間に Vector での LFN library のダウンロード総数が 81 だそうである。fj.comp.lang.c などで宣伝した効果もちょっとはあったのだろうか。

1999/04/08

 SC-98IIIPSB 用の新しいドライバがないかと IO-DATA の Web Page に行ってみると、MMX Pentium 対応のドライバがあった。実家の SC-98IIIPSB のドライバのバージョンは忘れたが MMX Pentium には対応していなかった。MMX Pentium に対応していない古いバージョンだったのでジャンク品扱いで格安で売っていたのかもしれない。しばらく実家に帰る予定はないのだがドライバはダウンロードしておいた。ついでに PCSC-FP のドライバもバージョンアップされていたのでダウンロードした。PCSC-FP のドライバを更新する途中に、SMIT 転送を使う場合には16MBシステム空間を使うようにしておかなければならないことに気付いた。今まで16MBシステム空間は切り離す設定にしてあったのだが PIO 転送が使われていたようである。PCSC-FP につないである MO を使ってベンチマークを実行してみたのだが、SMIT 転送と PIO 転送では全く差がなかった。差がないのならば16MBシステム空間は切り離す設定にしておいたほうがメモリが 1MB 余計に使えるのでいいかなと思う。

1999/04/03

 久しぶりに DNBoy をつないでみたら認識しなかった。IRQ を変更したら動くようになった。訳が分からない。

1999/04/02

 今度は日付が変わってからサスペンドしたのにファイルのタイムスタンプが狂った。しかも今回はタイムスタンプがちょうど2日進んだ。バカヤロー!腐った OS 作るな!!(怒)

1999/04/01

 日付が変わる直前にサスペンドして、日付が変わってからレジュームさせて適当なファイルを保存してみると、見事にファイルのタイムスタンプが狂った。今回はタイムスタンプがちょうど1日遅れた。タイムスタンプが狂った状態で作業するわけにはいかないのでさっさと再起動である。


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