98DOS 上で MP3 が再生できるとは驚いた。http://member.nifty.ne.jp/~pen/mct_top.htm にその再生ソフトがある。実行には EXE386 という DOS エクステンダが必要であるとのことだ。Vetcor の PACK から EXE386 を探し出して、早速実行してみた。何か設定がいるのかと思ったが、何もせずにあっさり動いてしまった。ちょっと感動した。
FreeBSD 用の JDK が新しくなっていたのでダウンロードした。インストールはまだしていない。JDK1.2 は、まだのようである。
なんてことだ。一太郎10が強制終了してしまった。ある操作をしたらそうなったのだが、再現性があるようだ。
サスペンドしようとしたのだが、サスペンドに妙に時間がかかった。何かあったのではと思いレジュームしようとしたら、黄色い字で RESUME FAILURE と表示されて再起動してしまった。メモリを修理に出してからこの表示を見たのは初めてである。何があったのだろうか。
一太郎10を購入した。大学の生協では \8,000 だったが、PC-DEPOT では \6,700 だった。一太郎9の倍くらいの値段がしているような気がするが、ATOK13 が欲しかったので即購入した。
早速インストールして使ってみた。ちょっと使ってみたところ ATOK はさらに使いやすくなったように感じた。一太郎本体はちょっと動作が軽快になったような気もする。
Turbo C 2.01 の英語版がフリーになったということを知って早速ダウンロードしてみた。しかし残念なことに PC-98 では動かなかった。まずインストーラが動かない。そこでインストールせずにいくつかのコマンドを直接実行してみると、tlink.exe, make.exe などは動いたが、tcc.exe, cpp.exe などはハングアップして動かなかった。デバッガ上で実行してみると、int 18h をフックしようとしてハングしていることがわかった。(これを調べる途中に何回か Win95 がフリーズしてしまった。) フックしないように tcc.exe と cpp.exe を書き換えたところ、見事に 動いた。インストーラとヘルププログラムが PC-98 で動かないために環境設定にちょっと手間取ったが、適当にやったらうまくいった。
早速いくつかプログラムをコンパイルしてみたが、LSI C 試食版に比べてコンパイル速度がかなり速いように感じた。LSI C 試食版とは違って、ラージモデルなどでもコンパイルできるため、いろいろ使えるかもしれない。問題点は日本語に対応していないことと、自分の LFN library が使えないことだろうか。日本語に関しては、例えば "表示" という文字列を出力しようとしたら文字化けしてしまう。
ZIP ファイルの解凍ツールで 32ビットコンソールアプリケーション形式のものがなぜか見つからないので unlha.exe を参考にして unzip32.dll を呼び出すプログラムを作ってみた。できあがったプログラムのファイルサイズは 2,560bytes で unlha.exe の約 20 分の 1 になってしまった。Exsel を使って pkunzip と切り替えて使うようにしたのでなかなか便利である。
これをアップしようかとも考えているがドキュメントを書くのが面倒でやっていない。いや、それよりもまずアップする価値があるのだろうか。
コンソールアプリで DOS 窓の中にグラフィックを表示する方法を発見した。以前からいろいろ試していたのだがなかなかできなかったのである。これを使えばいろいろとおもしろいことができそうである。
以前 Lycos の ftpsearch で見つけた obj ファイル用の逆アセンブラを LSI C-86 の試食版でコンパイルできるようにソースをいじってみた。(元々 MS-C 用に書かれていた。) 一応コンパイルはできるようになったが、動作がちょっと・・・。小さい obj ファイルは問題ないのだが、少し大きいファイルを逆アセンブルすると一部変な asm リストが出力される。さらに大きいファイルはメモリ不足で止まってしまう。やはりスモールモデルでは限界のようである。
次にこれを Visual C++ でコンパイルしてみたのだが、まともに動かない。デバッガで追ってみたが、なぜか途中で変なところに飛んでいってしまう。訳が分からないのでやめた。
こんなページを見つけた。掲示板のログにはアセンブラ関連の情報がかなりそろっている。