X 上で vim をカラー表示させる方法がわかった。vim を起動する前に setenv TERM cons25 とすれば良いようだ。ただ、こうすると今度は less の動作が少しおかしくなってしまう。もっと良い方法はないのだろうか。
Cygwin の vim で日本語を表示することはできないのだろうか。FreeBSD 上の vim では EUC で書かれたものならば、編集はできなくても表示はできたのだが。
最近話題の Google という検索エンジンを使ってみた。聞いていたとおり、検索時間が非常に短い。自分が正に求めている情報が検索結果の先頭の方に表示されて使いやすいと思った。
FreeBSD に jvim をインストールした。jvim の元になっている vim のバージョンが古いのか、カラー表示がされなかった。仕方なく vim Ver.5.7 もインストールした。Cygwin 付属の vim と同じバージョンなのでカラー表示できるはずだと思ったのだが、なぜか予約語がカラー表示されなかった。いろいろと調べた結果、/usr/local/share/vim/vimrc を用意することで予約語のカラー表示ができるようになった。しかし、Cygwin の vim と色が違って、なんだかどぎつい配色だった。さらに調べたところ、こちらは set background=dark の有無が原因だった。結局 FreeBSD には vi 系のエディタが3つ (vi ,jvim, vim) もインストールされていることになり、かなり訳の分からない状態になってしまった。
xterm 内で vim を起動した場合、カラー表示されないのだが、X 上でカラー表示させるにはどうしたらよいのだろうか。
Cygwin 付属の vi(実際には vim)を使ってみたが、C の予約語などがカラー表示されてちょっと驚いた。
OW 対応の 540MB MO が1枚 \500 で売っていたので2枚買ってきた。実際に使ってみたらなぜか書き込みが異常に遅い。HDBENCH で測ってみると 300KB/s ほどしか出ていなかった。OW の方が遅いというのは一体どうしたことだろうか。
Cygwin の最新版をダウンロードしてインストールした。1年ほど前にインストールしたときとはずいぶんと変わっていた。以前のバージョン (b20.1) は 20MB ほどの1つの大きなファイルだったのだが、今度は数十個のモジュールに分割されていた。インストール後のディレクトリ構造が以前のものより洗練されている。Cygwin からは、インストールディレクトリの \cygwin が / として見えるようになっており、その下には /usr/bin などのディレクトリがあり、UNIX と同様のディレクトリ構造になっている。また A:, C: などの各ドライブは、/cygdrive/a, /cygdrive/c などという形で参照できるようになっている。bash よりも tcsh の方が使い慣れているので、tcsh をダウンロードしたが、こちらは1年前と大して変わっていないようで、/cygdrive/a などの形式ではドライブにアクセスできなかった。
久しぶりに Mozilla をダウンロードしてみた。いつのまにか Netscape 6 も正式公開されたようだが、今回ダウンロードしたのは M18 である。メーラーの動作がまだまだ怪しげなところがある。スペースバーで未読メールを読み進めることもまだできないようである。FIVA の遅い CPU では動作が緩慢としていて、まだ常用できる状態ではない。
FreeBSD(98) をインストールした後で fdisk を使って、DOS/Win パーティションの属性(ブート可など)を変更すると、FreeBSD を起動できなくなってしまうのだが、それに対する対策が分かった。まず、まりものページ から rwMBR.lzh をダウンロードする。rmbr.com を実行して MBR をファイルに書き出す。そのファイルをバイナリエディタで開くと例えば次のようになっている。(これは FreeBSD がインストールされているパーティションの名前が "FreeBSD" となっている場合である。またアドレスや前後の行が以下と違う場合が多いにあり得る。)
|000280|A0 E1 00 00 00 00 58 53-00 00 58 53 00 00 5F 5B|......XS..XS.._[| |000290|46 72 65 65 42 53 44 00-00 00 00 00 00 00 00 00|FreeBSD.........| |0002A0|00 00 00 00 00 00 00 00-00 00 00 00 00 00 00 00|................|
これを以下のように変更する。
|000280|A0 E1 00 00 00 00 58 53-00 00 58 53 00 00 5F 5B|......XS..XS.._[| |000290|46 72 65 65 42 53 44 20-20 20 20 20 20 20 20 20|FreeBSD | |0002A0|00 00 00 00 00 00 00 00-00 00 00 00 00 00 00 00|................|
すなわち "FreeBSD" の後の 00h の部分を 20h(スペース)に変更するわけである。(前後の行は一切変更しないこと) 次にこの書き換えたファイルを wmbr.com を使って MBR に書き込めば、再び FreeBSD が起動できるようになるはずである。ただしファイルの書き換えを間違えれば HDD のデータをすべて失う可能性もあるので十分注意する必要がある。オリジナルの MBR をフロッピーにでも保存しておいた方がいいだろう。なお、パーティションの属性を変更する場合は fdisk の代わりに、前述の Web ページにある actvptn.lzh を使えば、FreeBSD が起動できなくなったりはしない。
1ヶ月ほど前に蘇生手術を行った Ls150 のバッテリーが 10分ほどしか持たなくなってしまっていたので、残りの4セルも交換することにした。この前は \1,200 で売っていたバッテリーが \1,800 に値上がりしていた。こんなことなら最初から全セル交換しておけば良かったかもしれない。セルを交換した結果、なんとか再び1時間使えるようになったが、果たして1ヶ月後にはどうなっているのだろうか。
Visual C++ 6.0 Processor Pack という物が公開されているのを知って早速ダウンロードしてきた。VC6 で 3DNow! や SSE などを使えるようにするためのものらしい。アンインストールができないそうなのでまだインストールはしていない。MASM の最新版(Ver.6.15)が入っていたので、とりあえずそれだけは取り出しておいた。