今使っている安物ワイヤレスマウスにいろいろ不満があるので、奮発してシグマの RaFeel を買ってみた。
レーザーセンサーのマウスは初めてだが、読み取り精度が高いので、マウスを数 cm 上げてもポインタが動くのに驚いた。そのせいで、ポインタを動かさずにマウスの位置だけ動かしたい時に、マウスを上げてもポインタが動いてしまうのが非常にやっかいだ。レーザーマウスの宿命だろうか?
今使っているワイヤレスマウスの最大の不満点は、何も操作していないのに、ホイールを回したと判断されて、スクロールが発生してしまうことがある点だった。ノイズを拾ってしまうのかは分からないが、意図していない操作が起こるのは非常にイライラする。このマウスではこの現象が起こらないことを期待していたが・・・ダメだった。このマウスでも同じように勝手にスクロールが起こってしまう。2.4GHz タイプじゃないとダメだろうか。
オートパワーオフ状態からの復帰も不満だ。安物ワイヤレスマウスもこのマウスも、ボタンをクリックするか、ホイールを操作すれば電源が入るが、電源を入れるために行った操作が OS に送られてしまうのが困る。マウスの電源を入れたいのであって、クリックをしたいのではないというのに・・・。Arvel のマウスで、タッチセンサで電源が入るようになっているマウスがあったが、あれは、この点に関しては良いのかもしれない。
電池の持ちが安物マウスに比べて良さそうなのと、電池が少なくなってきたら知らせる機能があるのと、マウス自体に充電機能がついているのは良さそうな点だが、それ以外の点は不満だらけだ。
Rio LIVE gear が安いので予備にもう1個買っておいた。\850 なり。今回はチタンカラーを買ってみた。
DROPFAKE - コマンドラインから Drag & Drop を実行。Delphi ソース付き。SpringM はこれを参考にしたそうだ。
How To Getting Floppy Drive Information - リムーバブルメディアが入っていない状態でドライブにアクセスしたときに出るメッセージを表示しないようにするには、SetErrorMode(SEM_FAILCRITICALERRORS); とすればよい。(あるいは、CreateFile() の引数を適切に設定すればよい。)
How To Getting Floppy Drive Type Information - おまけ。FD の種別の判別法。上記の Win9x 対応版。
久しぶりに apt-get upgrade を実行。X 関連が大量に更新されていた。ntp も更新されていた。以前 は ntp 4.2.0 が動作しなかったが、今回もまともに動作しない。原因を調べてみた。とりあえず参照先のサーバーから ring.nict.go.jp を外したところ、ntpd が勝手に終了することはなくなった。しかし、他のマシンから玄箱を参照できない。よく分からないので結局 4.1.0 に戻してしまった。こういう情報もあるがやっぱりよく分からない。
「Standard Template Library プログラミング on the Web 加筆/修正」を見ると、auto_ptrの仕様が変わり、コンテナの要素になれなくなったと書かれている。VC7.1 で確認してみると確かにそうなっていた。VC6 と VC7.1 の両方で使える代替方法を探してみたところ、「auto_ptrはダメなのか?」というページを見つけた。std::auto_ptr の代わりに boost::shared_ptr を使うと良いらしい。Let's Boost を参照して Boost をインストールしてみた。
Standard Template Library プログラミング on the Web - επιστημη著「Standard Template Library プログラミング」(絶版)が Web 上で読める。
CodeZine:ATL/WTLプログラミング 1:ATL/WTLの概要と基本
Using Toolbar Controls (Windows Explorer and Controls) - フラットなツールバー、ドロップダウンボタン等 (MSDN)
Shell and Common Controls Versions (Windows Explorer and Controls) - Windows のバージョンとコモンコントロール関連 DLL のバージョン (MSDN)
メモ帳 - mp3infp の作者によるプログラミング Tips
Unofficial M3U and PLS Specification - M3U、拡張 M3U、PLS のファイルフォーマット
the M3U file format
GSA-4167B は、maxell 8倍速 DVD-R への書き込み品質が非常に悪いらしい。(日立LG GSA-4167B エラーチェックページ) このメディアをかなり持っているので困ったことである。4倍速で書き込めば品質は悪くないらしいので、まだ助かった感じはするが・・・。
と思ったら、GSA-4167B が WinCDR の正式対応ドライブではないのか、WinCDR で 4倍焼きができない。GSA-4082B は非常に使い勝手の良いドライブだったが、GSA-4167B はどうもよろしくない。さてどうしたものか。
日立LG[GSA-4120B/40xxB][GMA-4020B]テンプレート置き場
FNECHARD のオフ会に行ってきた。集まったのは7人。FNECHARD が終わってしまったというのに、初めて会ったのが4人。
オフ会で FD の作者の出射氏が亡くなったという話題が出た。jFD の作者の日記には1週間ぐらい前に書かれていた話題だが、今日になって /. にその話題が載ったことで、2ch を始めとしてあちこちで話題になっているようである。
自分の場合は DOS の使い始めの頃に FD には非常にお世話になった。FD を始めとしたファイラーを利用したファイル管理と、コマンドラインからのファイル管理では、作業能率に天と地ほどの差があった。ファイラーがなければ、今ほどパソコンは使い込んでいなかったかもしれない。その後、ファイラーは、SV (SuperView) [DOS] → WD (Windy Delivery) [Win9x DOS窓] → SpringM (春M) [Win2k/XP] と移っていったが、いずれも FD があったからこそ生まれたソフトと言えよう。
Java で作っているファイラーが3年以上も放置状態なのが心苦しいところである。
秋葉原の駅前で2ちゃんねらー(?)が5人ほどで、のまネコ問題を訴えていた。ちょっと元気が足りなかった。何を言っているのか良く聞こえなかった。どこのスレで企画していたのだろうか。ちょっと気になる。
今使っている GSA-4082B の動作が少し怪しくなってきた(以前焼いたディスクが読めないことがある)のと、±R DL を焼けるドライブが欲しくなったことから、新しいドライブを買うことにした。玄人志向の KRDV-4167B (= Hitachi GSA-4167B) を \6,279 にて購入。一時期もう少し安いこともあったような気もするが・・・。
早速 st6e につないでみたところ、DVD-RAM ドライブとして見えてない。ちょっと焦ったが、2ch の某スレによると、DVD-RAM のドライバがインストール済みなら手動で認識させることが可能とのこと。早速、デバイスマネージャで、「DVD/CD-ROM ドライブ」→「HL-DT-ST DVDRAM GSA-4167B」のプロパティを開き、「ドライバ」タブ →「ドライバの更新」でウィザードを開き、「このデバイスの既知のドライバを表示して、その一覧から選択する」を選ぶと、「モデル」に「DVD-RAM デバイス」が出るのでそれを選択したところ、無事 DVD-RAM が使えるようになった。
-R DL を焼いてみようとしたところ、手持ちの WinCDR は -R DL に対応していなかったことが判明。-R DL には最新の 9.01 でようやく対応したらしい。ちなみに +R DL には 8.20 で対応したようだ。仕方がないので KRDV-4167B に同梱の RecordNow! というソフトを試したところ、無事 -R DL を焼くことができた。RecordNow! は SpringM からキーボードでドラッグアンドドロップができないのが不便だった。現バージョンでは -R DL は追記できないというのも問題だ。
GSA-4167B にメディアを入れた状態で WinCDR を起動すると、勝手にメディアが排出されてしまう。某所ではこの現象をあっかんべーと呼んでいるようだが、非常に鬱陶しい。困ったことだ。メディアの認識にも GSA-4082B に比べて時間が掛かるような気がする。
VC6 の最適化で不満な部分があったので、VC7.1 と比較してみた。
元コードは以下の通りである。
WORD WINAPI GlobalDosFree(WORD handle) { return WOWGlobalFree16(handle); }
これを VC6 でコンパイルしたところ、以下のようになった。
00000 ff 74 24 04 push DWORD PTR _handle$[esp-4] 00004 e8 00 00 00 00 call _WOWGlobalFree16@4 00009 c2 04 00 ret 4
一方 VC7.1 では、以下のようになった。
00000 e9 00 00 00 00 jmp _WOWGlobalFree16@4
この程度の最適化が VC6 ではできていなかったというのは非常に意外であった。LSI C でさえも、この手の最適化はやってくれていたような記憶があるのだが。
いっそ、
#define GlobalDosFree(handle) WOWGlobalFree16(handle)
としてしまった方が良いかな?
イヤホンコード半田付け - うまいことやっている(強度が少し心配だが)
自走式マウス - 怪しい電子工作
EjeHey - リムーバブルメディアイジェクトツール
lfnutils - 260文字を超えるパス名を扱うためのツール
先月の spam メールの集計結果。着信拒否にならなかった spam が 1974通。そのうち、@nifty の迷惑メールフォルダーでも Spam Mail Killer でも spam として認識できなかったものが 9通(0.5%)。誤削除もいくつかあったような気がするが、どうでもいい。
相変わらず、@nifty の迷惑メールフォルダーの学習状況が悪くて困る。info@ な spam は相変わらず spam として判定してくれないことが多く、さらには、まともなメールを spam と判定してしまうこともかなり多い。
NSPW500CS を2個購入。20mA クラスの LED では現時点で最も明るい (18cd) もののはず。