Corega の無線 LAN ルーター CG-WLR300GNH がどうも不安定だ。Windows のファイル共有が妙に遅くなり、原因を探っていたが、無線 LAN ルーターを再起動したら復活した。
そういえばこのところファームウェアの更新状況を確認していなかったのを思い出し、確認してみたところ、CG-WLR300GNHファームウェア更新履歴にこんな記載があった。
2010/02/04 Ver1.20 ・PPPoE接続:ユーザーID・接続パスワード一部使用できない記号文字を使用可能にしました。
以前、PPPoE の認証に失敗してインターネットに接続できなかったのは、やはり、こいつのせいだったか。
DHCP も不安定だ。ルーターを再起動したら、再起動前とは衝突する IP アドレスが平気で割り当てられてしまう。
もう二度と Corega の無線 LAN ルーターは買わない。
スクリプト言語 Lua がおもしろそうだと思い、少し調べてみているところ。
1ヶ月ほど前に、鬼車に新たなバグが見つかっていたらしい。bregonig.dll にも影響があるか、確認しなければ。
USB メモリから起動できる Linux ディストリビューションを探してみた。今回は Windows の起動中にアクセスできないファイルを操作するのが目的であるため、余計なアプリは必要ない。Puppy Linux 日本語版 というのが、配布サイズも小さく手軽に使えそうだったので試してみた。
試したバージョンは 4.3.1JP。VMware Player 上で、配布されている CD-ROM イメージから起動し、起動用 USB メモリの作成を行った。対象マシンで起動したところ、解像度 1280x800 には対応できず、1024x768 になってしまったが、それ以外は問題なく使用できた。ただし、ウィンドウマネージャがちょっと変わっており、アイコンのダブルクリックではなくシングルクリックで開いてしまうのが使いにくかった。
当初の目的は無事達成できた。
先月の spam メールの集計結果。着信拒否にならなかった spam が少なくとも 814通。そのうち、@nifty の迷惑メールフォルダーでも Spam Mail Killer でも spam として認識できなかったものが 2通(0.25%)。