以前の方法では、SpringM から Cygwin を起動した際に、ディレクトリ名が全て大文字になってしまう場合がまだ残っていた。
# Make sure we start in home unless invoked by CHERE if [ ! -z "${CHERE_INVOKING}" ]; then unset CHERE_INVOKING cd "$(cygpath -ml "$(cygpath -ad .)")" else cd "${HOME}" fi
として、ショートネーム → ロングネーム(混合形式)と変換したところ、大文字小文字が正しい形式になった。
WinXP では、Explorer で .txt .c .h .pl などのテキストファイルを右クリックしてコンテキストメニューを出すと、「編集(E)」という項目が出る。標準では「編集(E)」を選択すると、notepad でファイルが開かれるが、これを他のエディタで開けるようにする方法を調べてみた。
レジストリの HKEY_CLASSES_ROOT\.pl などを見ると PerceivedType=text という値があるがこれがポイントのようである。この参照先は、HKEY_CLASSES_ROOT\SystemFileAssociations\text らしい。
HKEY_CLASSES_ROOT\SystemFileAssociations\text\shell\edit\command の (既定) のデータは %SystemRoot%system32\NOTEPAD.EXE %1 となっていたが、これを変更したところ、他のエディタで開けるようになった。なお、この方法は全ユーザーに影響がある。
Win2k/ME 以降では、ユーザーごとの関連付けが HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts に保存されるようになったようだ。ただし保存されるのは、コンテキストメニューの「プログラムから開く」で選択したプログラムの履歴と、「フォルダオプション」の「ファイルの種類」で関連付けを変更する際に選択したプログラム名だけのようである。システム全体の関連付けとは異なり、コンテキストメニューの項目を追加・変更することや、関連付けされたプログラム実行時のコマンドラインオプションを指定することはできないようである。
以下参考サイト
NTFS でのクラスタ番号→セクタ番号の変換方法が分からなかったが、もしかして、単純に「クラスタ番号×1クラスタ当りのセクタ数=セクタ番号」でいいのだろうか。$MFT があるクラスタ番号からセクタ番号を算出して、セクタを読み込んでみたところ、$MFT らしき中身が読み出された。
データ移動用に使っていた 2GB の SD カードの中身が突然飛んだ。アクセスしようとすると、フォーマットされていないと言われてしまう。仕方がないので再フォーマットした。データ移動用なので、データはすべてコピーがあったはずで痛手はないのだが、特に変なことは何もしていないのにこんなことになったのはちょっとショックである。
休みの間に、FAT32 用のバックアップソフトを作ろうと思っていたのだが、結局仕様を考えたり、DISKIO ライブラリの細かいメンテナンスだけで終わってしまった。
Let's note のリカバリ領域を WinXP 上からバックアップして、DOS 上で書き戻せればいいだけなのだが・・・。
NTFS の構造を知りたいと思って、Linux-NTFS の Technical Documentation を眺めているが、いまだによく分からない。
VS2003 SP1 をインストールした。インストールには意外と時間が掛かった。特に、最初に自己解凍ファイルを解凍するところでかなり時間が掛かった。インストール中にオリジナルのディスクを要求されるのもちょっと面倒だった。VS2003 本体のインストールはネットワークドライブ経由で行ったのだが、ローカルドライブにディスクを入れたところ、ディスクが違うと言われて、SP1 のインストールを最初からやり直す羽目になってしまい、無駄に時間を食ってしまった。
古い方のデスクトップマシンにも SP1 をインストールしようとしたら、性能が良くないせいか、異常に時間が掛かった。やり直ししていないにも関わらず、1時間ぐらい掛かっただろうか。
C:\WINNT\Installer に VS2003 SP1 の一時ファイルらしき 270MB の .msp ファイルが残されていた。無駄にでかいが何のために残っているのだろうか。
945GT Speedster Plus の BIOS を Core 2 Duo 対応の v.1.2 に更新しようとして・・・はまった。
BIOS の更新が終わって、Win2k を起動しようとしたところ、BoD が出て起動しなくなってしまった。ATA ドライバが古いのか、起動ドライブが見つからないとのメッセージが出ている。セーフモードで起動しようとしてみたが、それすら起動しなかった。仕方がないので、一旦 BIOS を v.1.0 に戻してから、Win2k を起動し、Intel Matrix Storage Manager 5.7 のドライバをインストール(実際には .inf を読み込ませただけ)してから、再度 BIOS を 1.2 に更新したところ、無事 Win2k が起動した。起動したものの、USB, VGA 等のチップセット搭載機能のドライバがすべてインストールし直しになったのが非常に面倒だった。
トラブルの途中で一回筐体を開けて中を見てみた。HDD がかなり熱いことに気付いた。HDD が一番の熱の発生源なのだろうか。電源も意外と発熱しているようだ。CPU は Core Duo なのでぬるい。チップセットはそこそこ暖かい。
いろいろいじっているうちに、AHCI が有効になっていなかったということに気付いた。(今までは Intel の inf ファイルだけを読み込んでいて、ドライバ自体は MS の標準ドライバが使用されていたようだ。) AHCI にすれば NCQ が使えるようになり、ランダムアクセスが高速化されるということなので、有効にしてみることにした。
BIOS の設定で IDE 互換モードから AHCI にそのまま変更してみたところ、BoD で起動しなくなってしまった。どうやら再度正しく Intel のドライバをインストールしないといけないらしい。一旦、IDE モードに戻して Windows を起動し、デバイスマネージャを開いて、IDE コントローラのプロパティを開き、ドライバの更新を行った。その際、「ディスク使用」で Intel のドライバを選択したところ、互換性がないとの警告が表示されたが、無視してそのままインストールし、BIOS 画面で AHCI を有効にしたところ、無事 Windows が起動できた。(内心 Windows を再インストールする羽目になるのではないかとかなりびくびくしていた。)
HDBENCH 3.30 で HDD の速度を計測してみたところ、Read, Write ともに 1〜3MB/s 程度速くなって 65MB/s 程度出ている。どういうわけか FileCopy は元々 3.5MB/s 程度しか出ていなかったのだが、5MB/s 程度に向上した。しかし、この速度は明らかにおかしい。HDBENCH の問題のような気がするが実際のところどうなのだろう。手軽に実行できるいいベンチマークソフトはないだろうか。HDBENCH 3.40β6 も試してみた。FileCopy が無くなって、代わりに RandomRead/Write が追加されている。RandomRead/Write は 30〜40MB/s 程度出ていた。
今月号の WinPC は BIOS 設定の特集だったが、それを見ると AHCI を有効にするかどうかは OS の新規インストール前に決めるように書かれていた。インストールが終わってからは変更できないというように書かれていた。今回 AHCI への切り替えがうまくいったのは、たまたまだと見るべきか、それとも WinPC の記事がダメだと見るべきか・・・。WinPC には Windows Vista RC1 が付属していたのがちょっと気になった。RC2 のダウンロードはもうできなくなったらしいし・・・。ちょっと悩んだが、結局買わなかった。
今月号の PCJapan を買った。フリーのバックアップソフトやデフラグソフトなど、ディスク関係のソフトの紹介がちょっと気になった。
昨日買った CF-USB を試してみた。CF 変換カード + CF-USB + miniSD リーダー + 1GB miniSD を Ls150 (Win98SE) に挿したところ、何の問題もなくあっさり動いてしまった。
挑戦者の仮想CF (CF-USB) を \5,980 にて購入。
Firefox 2.0 の about:config を見ていたところ、browser.backspace_action という設定を見つけた。初期値は 0 だったが、1 に変更してみたところ、Netscape 4.x と同じように、バックスペースで上方向にスクロールするようになった。bsscroll は完全に用済みになってしまった。いつからこんな設定があったのだろうか。不覚にも今まで全く気づかなかった。
後で調べたところ、どうやら Firefox 2.0 で追加された設定らしい。
Firefox で proxy を簡単に on/off できる拡張を探してみた。SwitchProxy, FoxyProxy, xyzproxy などがあるようだ。FoxyProxy は既に Firefox 2.0 に対応しているらしいとのことで、FoxyProxy を入れてみた。FoxyProxy は URL に応じて自動的に proxy を切り替えるという機能があるが、高機能な分設定が面倒だった。とりあえず目的は達成できたのでよしとしよう。
データが飛んだ CF-R2C のリカバリーに向けて少し作業。一度ばらして古い HDD を取り付け。XP を起動して、c:\util\oxp\tools\showRHDD.js を実行し、リカバリー領域を見えるようにした。これで何らかのバックアップツールを使ってリカバリー領域を吸い出して、新しい HDD にコピーして、最後に makebeer /copy を実行すればよいらしい。問題はバックアップツールをどうするかなのだが・・・。XP 上で FAT32 の吸い出しができて、DOS 上で書き戻しができるツールがあればよい。まりもさんの drvcpy を使ってみようとしたが、XP 上では吸出しができず断念。rwfd を元に自分で作るか?
PrimoPDF 3.0 で、保存先のファイル名に日本語が含まれると文字化けする件を修正してみることにした。\Program Files\activePDF\PrimoPDF\PrimoPDF.exe を Visual Studio で開いて、Dialog の 102 のフォントを MS Sans Serif から MS UI Gothic に変更したところ、無事に文字化けは解消された。
「インサイド Microsoft Windows 第4版 上/下」が到着した。まだ全然読んでいない。
Advanced Windows も買いたいと最近思っている。1冊で \10k 近くするのがきつい。
安く本を買う方法はないものだろうか。ヨドバシだと 3% ポイント還元だが、扱っている種類はあまり多くない。さらに今なら、ヨドバシ eLIO カードで払うと引き落とし時に、1% ポイント還元であるが・・・。
先月の spam メールの集計結果。着信拒否にならなかった spam が少なくとも 1573通。そのうち、@nifty の迷惑メールフォルダーでも Spam Mail Killer でも spam として認識できなかったものが 10通(0.6%)。