ハングアップの日々

2010年 7月分

2010/07/31

IS01

 IS01 購入。デザインのせいで、めがねケースと揶揄されたりしているが、店頭で実際に触ってみると気に入ってしまった。スマートフォンは初めてなので、どのように使うべきか手探り状態。

2010/07/30

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2010/07/29

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2010/07/28

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2010/07/26

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2010/07/25

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2010/07/24

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2010/07/21

HS-DH500GL HDD 交換 - その3

 起床したらデータのコピーが終わっていた。しかし、起動したものの共有フォルダが見えない。データ領域をフォーマットした際に、共有フォルダの設定も消されたためらしい。古い HDD の第2パーティションから /etc/melco/shareinfo を新しい HDD にコピーしたところ、無事に共有フォルダが見えるようになった。
 結局、HDD の移行には3日間もかかってしまった。

2010/07/20

HS-DH500GL HDD 交換 - その2

 起床したらデータのコピーが終わっていたので、早速 HDD を HS-DH500GL に取り付けて起動してみた。しかしどういう訳かまともに動作していない。どうやら EM モードになっているようだ。

 いろいろ調べてみたが、どうして起動しないのかが分からない。「WD20EARS買った。 | GALACTIC FUNK」や「Re: Problem with WD Advanced Format drive in LINUX... - Page 2 - Western Digital Community」を参考に、Head: 224, Sector: 56 の設定でパーティションを切り直してみたり、さらにその状態で fdisk の代わりに cfdisk を使ってみたり、パーティションサイズを多目にしていたものを元の HDD とほぼ同じサイズにしてみたりもしたが、相変わらずまともに起動しない。

 「まだまだ試行錯誤 (LinkStation/玄箱をハックしよう)」によると、ext3 のフォーマット時のオプションで起動できない場合があるらしい。そこで、第1パーティションを調べてみたところ、特に問題はなさそうだった。
 次に、システムの入っている第2パーティションを調べてみることにした。xfs_info コマンドで XFS のパラメータを比較したところ、いろいろと異なっているものがあった。異なっているパラメータを片っ端から指定して、次のコマンドでフォーマットしたところ、ようやく起動するようになった。

# mkfs.xfs -d agcount=8 -i attr=0 -l version=1,lazy-count=0 -r extsize=65536 /dev/sdb2

これらのパラメータのうち、どれが必須なのかということまでは調べていない。

 無事にシステムは起動するようになったので、Linkstation の Web インターフェイスから、データ領域のフォーマットを行った。フォーマットの結果を確認したところ、スワップパーティションが 1GB 近くも確保されていた。元々は 130MB 程度だったのだが。
 データ領域のコピーはもう一度やり直し。コピーコマンドを実行してから就寝。

VMware フォルダ共有

 「@IT:VMwareのフォルダ共有機能を使うには」などを参考にして、VMware のフォルダ共有機能を使おうとしたが、なぜかエラーが出て動作しない。Ubuntu 10.04 に更新した際に、共有フォルダ用のドライバが削除されてしまったのかもしれないと思い、VMware Tools を再インストールしたところ、無事使えるようになった。

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2010/07/19

HS-DH500GL HDD 交換 - その1

 NAS の HS-DH500GL の空きが 数GB になってしまっているので、HDD を交換することにした。使う HDD は、4KiB セクタの WD20EARS なのでパーティションの切り方を正しく行わないと速度が低下してしまう。データのコピーなどは、デスクトップ PC に入れた VMware Player 上の Ubunto 10.04 で行うことにした。デスクトップ PC には USB で HDD を接続した。

 まずは、「Linux で 4096 バイトセクタ HDD を fdisk - daily dayflower」のエキスパートモードを使って開始セクタを微調整する方法でパーティションを切ることにした。パーティションを切った後、ブロックサイズを 4096 に設定してフォーマットしてから、第1パーティションを GParted でコピーしたら、ブロックサイズが 1024 に戻ってしまった。(ま、第1パーティションはブート用のファイルを置くための場所で、書き込みすることは考えなくとも良いので、ブロックサイズが 1024 でも問題ないと思うが。)
 dump, restore コマンドを使った方が良さそうだと思い、「玄箱HDDを2.5インチに交換する(システムコピー編): ねっとでべろ」を参考に、次のコマンドを実行した。

# dump 0uaf - / | restore xf -

 次に、第2パーティションを XFS でフォーマットしようとしたところ、XFS 関連のパッケージがインストールされていないことに気付いた。「Synaptic パッケージ・マネージャ」で xfsdump と xfsprogs をインストールした。
 XFS のコピーは、「しげふみメモ : xfsdump,xfsrestoreでXFSのディスクコピー」を参考に、次のようなコマンドを実行した。

# xfsdump -J - /media/UUID-src | xfsrestore -J -p 60 - /media/UUID-dst

Ubuntu では USB HDD は、/media の下にパーティションの UUID と同じ名前のフォルダが作成されて、そこに自動的にマウントされるようだ。なお、xfsdump/xfsrestore で指定するマウントポイントは、最後に / を付けてはいけないようだ。最後に / を付けると、"does not identify a file system" と言われてしまう。

 データ本体が入っているパーティションのコピーには、9時間ぐらいかかりそうなので、しばらく PC は放置して外出してくることにした。(USB 接続のためか、17MB/s 程度の速度しか出ないのである。)
 帰宅したところ、コピーの途中で PC がスリープに入ってしまい、コピーに失敗していた。しかもどういう訳か、コピー元の HDD が認識されなくなってしまった。xfs_repair で修復できるらしいので試してみることにした。単純に xfs_repair を実行しただけでは直らず、次に xfs_repair -L を実行してようやくマウントできるようになった。

 PC がスリープにならないように設定を変更してから、xfsdump, xfsrestore を再実行して寝ることにした。

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2010/07/18

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2010/07/15

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2010/07/13

言語バーを消す

 IME は ATOK を使っており、言語バーを表示しない設定にしているのだが、何かのタイミングで MS-IME の言語バーが表示されてしまうマシンがある。どうも SYSTEM ユーザーで、あるプログラムが動くとその状態になるらしい。
 まずは、「詳細なテキストサービスをオフにする」の設定がレジストリのどこにあるかを調べてみた。以下の設定で「詳細なテキストサービスをオフにする」が有効になるようだ。

REGEDIT4

[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\CTF]
"Disable Thread Input Manager"=dword:00000001

 SYSTEM ユーザーに対して同じ設定を有効にするには、以下のようにすれば良さそうだ。

REGEDIT4

[HKEY_USERS\S-1-5-18\Software\Microsoft\CTF]
"Disable Thread Input Manager"=dword:00000001

 この設定を読み込ませてから再起動したところ、MS-IME の言語バーが勝手に表示されることはなくなった。
 なお S-1-5-18 という SID は、Local System を示している。(Windows サーバー オペレーティング システムの既知のセキュリティ識別子

2010/07/12

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2010/07/09

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2010/07/05

VLC 1.1.0

 VLC 1.1.0 では、高速再生時の音質が向上したらしいので試してみた。
 確かに、2倍速以上で再生したときの音質が向上している。3倍速以上で再生してもブツブツいわなくなった。このレベルなら自分でわざわざ改造する必要もないか。
 一応 scaletempo のソースを見てみたが、なぜ音質が向上したのかが分からなかった。一見バッファの保持の方法を変えただけのように見えるのだが。
 VLC 1.1.0 もコンパイルできるようにしておこうと思い、Win32CompileMSYSNew - VideoLAN Wiki を見たところ、前回からかなり変更されていた。autoconf などのリンク切れはなくなっていた。代わりに Hostname の部分に、configure.ac を編集するという手順が増えている。しかし、configue.ac を編集しても、configure で生成された config.h におかしな部分があった。VLC_COMPILE_BY と VLC_COMPILE_HOST を手で修正して、ようやくコンパイルできるようになった。

2010/07/01

spam

 先月の spam メールの集計結果。着信拒否にならなかった spam が少なくとも 1406通。そのうち、@nifty の迷惑メールフォルダーでも Spam Mail Killer でも spam として認識できなかったものが 4通(0.28%)。

メール受信状況 2010/06


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