WORM_MYDOOM.A (WORM_MIMAIL.R) の Returned mail がたくさん届いている。Smap Mail Killer で削除するように設定をしたはずなのに削除されていないのが何通かある。ゴルァ!!!!!!
昨日から新手のウィルスメールが大量に届いている。WORM_MIMAIL.R のようだ。
@nifty から送られてきたメールではないのに @nifty の Message-ID が付いているメールは spam と判断し、Spam Mail Killer で自動的に削除するようにしているのだが、この設定は WORM_MIMAL.R に対してはかなり有効なようだ。まともなメールならば、送信者のメーラーまたは送信者が使ったメールサーバーが自動的に Message-ID を付けるため、@nifty の Message-ID は付くはずがないのである。
しかし Spam Mail Killer で削除できていないものもかなりあって困る。とくに、送信者を詐称して送られ、宛先が無くて戻ってきたメールがやっかいである。ヘッダーを見ただけではウィルスメールかどうかの判断が出来ないためにメールのチェック時間が増えて、非常に腹が立つ。添付ファイルの拡張子が .zip になっていることがあるというのもやっかいである。拡張子が、.scr, .pif, .vbs, .bat, .exe, .com などの場合はウィルスだと思って間違いないが、.zip だとウィルスだと決めつけるわけにもいかない。
ウイルスバスター 98(PC-98 用ではなく Windows 用 1998年版の方、以下 VB98)のパターンファイル等は更新されなくなって久しいが、実はウイルスバスターオンラインスキャン(以下 VBOS)のパターンファイルが使えるのではないだろうか。横取り○(一部伏せ字)などを使えば、パターンファイルの在処はすぐに分か(pi------)。エンジンも VBOS の方が優れていて、VB98 では BASE64 エンコード(メールの添付ファイルの形式)されたウィルスは見つけてくれないようだが、VBOS ではちゃんと発見してくれる。エンジンの在処も(pi------)なのでごにょごにょすれば(pi------)。
Mozilla 1.6 のキーフォーカスがおかしくなる件だが、FIVA では問題がないが、Ls312 ではたまに発生し、研究室のマシンでは頻繁に発生する。速いマシンほどおかしくなることが多い模様。
FIVA で Mozilla 1.6 を使っていると、画像が多いページで妙に不安定である。少しスクロールしただけでも落ちたりする。Ls312 や研究室のマシンでは問題ないのだが。こちらは遅いマシンほど問題が発生しやすいということか?
Mozilla 1.6 (WinXP) でキーフォーカスがおかしくなる現象について、少し調べてみたがよく分からない。Ctrl を押しながらリンクをクリックすると、リンクを新しいタブで開く設定にしてあるのだが、それが関連しているようなしていないような・・・。1度開いて既にキャッシュに入っているページを新しいタブで開く場合はキーフォーカスはおかしくならないようである。
Linux マシンと、Win98 マシンではこの問題は起きていない。果たして何が問題なのだろうか。
これに関して設定に問題があるのか調べていたところ、見慣れない設定項目があった。Preferences → Advanced → Cache → Link Prefetching である。Mozilla 1.6 からはリンクの先読み機能が搭載されたようである。1.6 になってからページの読み込みが速いような気がしていたが、これのせいだったのかもしれない。
98note 用の RS-232C 変換ケーブルをもう1つ作成。昨日作った変換ケーブルは長さ 1m ほどだが、今日作ったのは 15cm 程度の短いものである。
Mozilla 1.6 を 研究室の WinXP マシンと、自分の Win98 マシンにインストール。Mozilla メーラーに、指定期間後にサーバから削除するという新しい機能が加わっていた。
Windows 版でも早速 BackSpace で逆スクロールができるようにカスタマイズ。bsscroll.pl を使う方法は、1.6 でも有効だった。しかし、res/builtin/userHTMLBindings.xml でカスタマイズする方法は完全に見捨てられてしまったようである。というのも res/builtin ディレクトリ自体が無くなってしまったのである。Linux 版は userHTMLBindings.xml をいじるだけでいいというのに、面倒なことである。
WinXP マシンでときどき、新しいタブを開いたときに、キーフォーカスが新しいタブの中に移らず、カーソルキーなどでスクロールができないという現象が発生している。ここで Tab を2回押せば新しいタブにキーフォーカスが移って、キーが使えるようになるのだが、かなり面倒だ。Mozilla 1.5 ではこのようなことはなかったような気がするが・・・。
98note の RS-232C コネクタを D-Sub 9pin コネクタに変換するケーブルを作成。アンフェノールハーフピッチ 14pin コネクタは以前安く手に入れた D 端子ケーブルを使用した。簡単に動作テストをしてみたが、問題なく動いているようである。
Mozilla 1.6 Linux 版をインストール。1.5 と同じように、2002/09/29 の方法で、BackSpace で逆スクロールができるようになった。
自作 ByteBlaster 互換ケーブルのコネクタの向きが純正品と逆なのが気になり、直すことにした。一応正しい向きになったのだが、コネクタを一度分解したせいで、少しコネクタがゆるんでいる。コネクタをもう1つ使ってきて付け直すか?
自作 ByteBlaster 互換ケーブルの修正を行う。チップ抵抗を 10個ほど付け直す必要があって、結構時間が掛かった。修正したケーブルを大学に持っていって動作テストをしてみると・・・動かない? よく見るとコネクタを逆向きに挿していた。純正品とは、コネクタからケーブルを引き出す向きが逆になっていたので、逆に挿してしまったのである。正しく挿し直すとようやくまともに動いてくれた。
最近、大学で Altera の FPGA ボードを使っているのだが、ダウンロードには ByteBlasterMV を使っている。ちょうどいい機会だと思い、自作の ByteBlasterMV 互換ケーブルの動作テストをしてみることにした。(作ってはみたものの、今まで全くテストしていなかった。) 試してみたところ・・・動かない。よく見直してみると、勘違いをしていたようで配線が全く違っていた。
先月の spam メールの集計結果。着信拒否になった spam が少なくとも 1536通。着信拒否にならなかった spam が 312通。そのうち Spam Mail Killer で削除できた spam は 307通(98.4%)。20日頃までは、Spam Mail Killer ですべての spam が削除できていたのだが、下旬になってから急に削除できなかった spam が増えた。